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久々に恵比寿での飲み会。今回は趣を変えて和食にチャレンジ。魚豆根菜やまもとに一品一品の料理に誠実さが伝わり、大満足!金目鯛の米わら燻製は絶品。これを食した時はまさにパンチを受けたような衝撃でした。ご馳走様でした。
昨日当店の商品が西日本テレビの番組で取り寄せ飲茶として紹介され、特にココナッツミルク菓子は日本では珍しくアナウンサーにも大好評で、その後注文殺到つながらなかったお客様には大変申し訳ございませんでした。
今日は月2回主催の料理教室の日。今振り返ってみれば、4年半続けてきた料理教室の根底は、やはり食事を大切にしている生徒さんのささえがあってこそ。家族の「おいしかった」の一言と笑顔は何よりのプレゼントだ。
今日は日差しがありそうで、天気のせめぎあいは春到来の兆し。昼から新丸ビル6Fで中国茶の講習会を開きます。短い時間で中国茶の良さをいかに伝えるか、しっかり考えたいです。
今日は寒さがいっそうアップ。体調がくずさないように気をつけよう。テレビでちらっとノルディック複合の決勝を観戦しました。持久力と瞬発力を持ち合わせる勝者がヨーロッパーでは、「King of Ski」とよばれるそうで、お~、なるほど、、、
今日一日冷たい雨が降り、しっかり防寒対策が必要ですね。バレンタイン終わって、チョコたくさんもらった方、今からホワイトデーのお返し、ちゃんと考えたいですね。
新春誌喜!今日は春節です。「一年の計は春に在り」の諺通り、漢源茶荘は今年、より使いやすい店舗を目指して、送料の改定や品揃えの充実、お客様のほしい情報を第一に考えた店作りにチャレンジします。宣言!
バンクーバーオリンピックが開会だ、冬季の祭典が楽しみですね。普段に冬景色を見ているだけで、ブルブル寒く感じますが、選手の競技が始まると、見ているほうまでアツクなりますね。加油!
本当に寒いです。旧暦では一年の終わりですかね。旧暦がしっかり頭の中にインプットされている自分は、旧暦が自然の摂理に合っていると思います。環境問題を考えるなら、
旧暦の考え方も一つのヒントかも。
きのう日中20度まで気温が上昇。横浜から帰りの車中は正直暑かった。気温差に注意必要な季節だ。今月の料理教室メニューは旬の甘い葱で回鍋肉、街場のキャベツどっさりとは違う、できるだけ本場に近い調理で行きたい。料理教室で人気の広東叉焼はこちら
今日は暖かくなりそうですね、風もつよく吹く分、花粉が心配です。今週末がバレンタインデー、チョコが沢山もらう予定の方にこちらがおすすめ
今日は寒さが和らぐ陽天。週末は本当に寒かったな。テーブルウェアフェスティバルに出かけてきました。食卓を演出する全国からの出展とデザインは本当にいい勉強になりました !
笑顔は物づくりへの自信
8月初めにお世話になっている安渓地方の茶農家へお邪魔しました。
張師匠の笑顔はとても印象的でした。
今回お邪魔したのは安渓の虎丘県で、実はあまり知られていないところです。
言われてみれば鉄観音の隠れ名所でもあります。

お茶の新芽や鉄観音の苗の畑を見ながら、
自家製葉巻をくわえた張師匠の笑顔で迎えられ、
台風で土砂崩れの恐怖がどこへやら消えてしまいました。不思議!

いいお茶はいい心の持ち主に宿るのだ。
皆様も是非当店の安渓鉄観音をエンジョイして下さいね。

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自家製胡麻タレで頂くきゅうりサラダ
明日から料理教室が再開します。
料理も仕事も毎日コツコツやっていないと、
身体の動きが悪くなりますね。

今晩は明日の教室で使う胡麻タレを再度試作、
というより、胡瓜星人の息子にと。

【材料】
胡瓜:2本
胡麻:3大さじ
醤油:1大さじ
ごま油:1大さじ
スープ:4大さじ
【作り方】
1、胡瓜皮を剥いてサク切りしておく
2、胡麻を煎ってすり鉢でする。
3、残りの調味料を加えてよく混ぜて、胡瓜にかける。

うーん、シャッキと香ばしい、美味しい、へルシー。

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←水没した携帯の画像の質がかなり落ちました。は~
食卓はパニック!?
僕:「今日鯨食べるよ」
娘:「本物の鯨?」
僕:「本物だよ」
娘:「動くの?」
・・・・・・
保育園の帰りに自転車を乗りながら、こんな会話がしばらく続きます。
魚屋さんで仕入れてきた鯨ともうかざめをどうやって料理するか、僕がちょっと悩んでいました。いや、楽しみにしていた。
今日こそ全部消化させないと鮮度がかなり落ちるからだ。
とはいえ、鯨に鮫、一体食卓はどうなっているのだ、
と不思議がられるのではと思いながら包丁を取り出しました。
鮫は小さい頃から食べなれているが鯨ははじめてなので、正直心配。
空飛ぶものは飛行機以外、四本足のものはテーブル以外全部食べる中国のことですから、鯨は平気だと自分に言い聞かせました。
やはり初体験というものは何でも同じですね、
新鮮、不安、手間取る、感動、、が付きまとう。

下こしらえながら、メニューを決めました。
鯨:胡麻せんべい焼きと黒酢炒めの2品
鮫:さっぱりスープ

胡麻せんべい焼きは子供にも大人にも大好評。
黒酢炒めはタレ多めにで炊きたてのご飯にかけて、カレーみたいとおおはしゃぎの子供。
鮫のスープは仕上げにきゅうりを加え、見た目もさっぱり。
いや、違う意味で食卓はパニックです。
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大分前の話を思い出しました。
中国の友達が集まって近況を報告しあっているとき、
「会生活」の会話が飛び交うことが多かったです。

「会生活」は暮らし上手そのことで、
特にお金をかけたりすることではなく、
知恵を生かした生活を送ることが出来る時に、
ほめられたり、うらやましがられたりするわけですね。

仕事、家事、育児等などそれぞれの日常生活に、
ちょっとしたアクセントを入れていきたいですね。
「会生活」=「暮らし上手」に役立つように、
コンテンツを充実していきたいと思います。

皆さんの「会生活」=「暮らし上手」のアイデアもこちらに寄せて下さいね。
中国茶本来の味と伝統の技法を大切に日本に伝えたいと、
2年前にこんな理念で株式会社チャイナ・グランドを設立しました。

多くの方、そして日々のお客様のおかげで、
3年目に入ることができました。
心から感謝いたします。

社会の一員としてやっと入口に立ったと改めて思います。
基本を忠実に着実に実践していくことが次の目標に到達する近道だと、
初心に帰ります。

よろしくお願いします。

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China Grandの職場ではいつもJ-WAVE BrandnewJを聞きながら作業しています。
ナビゲーターが饒舌なトークで甘美な音楽の世界を導いてくれます。

その中のCMの一つに「人はなんで泣きながら生まれるのか?」
というキャッチコピーがあります。
確かに赤ちゃんが生まれる時は皆泣いていますよね。
「喜怒哀楽、人生之常」の諺のように、
人はこの喜怒哀楽の繰り返しで感情が豊かになり、
人生がより充実になるのでしょう。

しかし、最近はこの喜怒哀楽の感情が「怒」に突出している気がします。しかも、堂々と議論してオープンな形で怒るのではなく、内向的に怒りを溜め込んで、一気に爆発するケースが多いのではないでしょうか。

人は日常生活において喜怒哀楽の感情をバランスよく取っていくことが大事な気がします。
そんなことを思いながら、
「人はなんで泣きながら生まれるのか?」
喜ぶ泣き、怒る泣き、悲しい泣き、それとも楽しい泣き、
改めて考えてみたいと思いますね。

さて、あなたはどう思いますか。


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繊細で瑣末な味わい方
東海林さだおは「偉いぞ!立ち食いそば」の著書で、
かけそばは繊細で瑣末な味わい方をするべきだと説いた。

かけそばの特徴は具がないことにある。
そして何気なく添えてあるネギが自然に目立ってくる。
添えてあるというよりも具という考え方もあるのだ。
シャリ、シャリの食感がかけそばを引き立つので、
ネギが厚いか薄いか、多いか少ないかが味わいの秀逸が決まるのだ。

なるほど、何ともない一杯のかけそばに隠れている、
日常生活の文化が実に深いものですね。
シンプルだからこそ難しいのかもしれません。

仕事や生活は普通にこなしていくのは一番大変かもしれません。
普通とは基本そのものだと思います。
基本を誠実に積み重ねることは何より大事と考えています。

瑣末(さまつ)=全く重要でない、小さなこと、些細。
日常生活はこの繊細で瑣末な味わい方をするべきかもしれません。

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