●かつて皇帝に献上した「龍鳳茶」が源流
茉莉龍珠ジャスミン茶は薫蒸茶、あるいは香片(シャンペン)と呼ばれる花茶に属し、
原材料と製法を極めたジャスミン茶の最高峰のお茶です。


材料と製法
●茉莉花と木蓮は5分咲きの花を厳選使用
ジャスミン茶の命とも言える花香は新鮮でなければなりません。
その新鮮な花香を得るには、花が開ききる前の状態の花を摘んでおきます。


●一芯三葉の茶摘で緑茶の新芽を作ります。
ジャスミンの香気と合う鮮度の高い緑茶を選ぶために、
茂らせた茶葉を手作業で1本1本茶摘します。
一つの芯に三枚の葉、いわゆる一芯三葉の伝統な茶摘の方法です。

●手作業で新芽を真珠状に巻き上げ、花の香気を完全吸収
伝統茶摘をした新芽を真珠状に巻き上げることによって、新芽の間に空間をつくり吸香させやすくします。
●木蓮で一番目の窰花(インファ)、香りのベースを上品に仕上げる
ジャスミン茶の香りを甘く芳ばしく作り上
げるために、香りのベースをまず木蓮で仕上げます。
●提花(ティファ:茶葉に花をかぶせて吸香させる工程)で茉莉花の香気を倍増
当店の茉莉龍珠は 1回の木蓮窰花(インファ)と3回の茉莉花窰花(インファ)を行なった後に、
新鮮な茉莉花だけで煎り乾燥しない「生窰花(インファ)」を処理し、
合計5回の
窰花(インファ)を行っています。
この生窰花(インファ)の工程を提花
と呼び、これの工程があるお茶のみが、
何煎か出しても変らず、花香が残ります。


茉莉龍珠の飲み方
●蓋付きの磁器かガラス茶器で香りと水色を楽しむ
1、茶器に熱湯を通して温めておきます。
2、茉莉龍珠を2.5g(一人分で10粒が目安)入れます。
3、沸騰したお湯を少し冷まして(80-95度)150cc注ぎます。
4、茉莉龍珠が龍のように踊り、茶葉が開きます。
5、上品な香りとほのかな甘みのあるジャスミン茶を楽しんでください。
6、3煎目まで美味しく楽しめます。